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10月30日(火)、第3回「空き家空き店舗ワークショップ」を開催、10名が参加しました。
3回目のテーマは「取組の実現に向けてできること」。空き物件の活用に向けて、「一人でできること、協力があればできること、地域全体でできること」についてそれぞれ議論を重ねました。
今回のワークショップでは、「宿泊施設」や「町民の集い場」といった上士幌町の課題に着目した意見が出され、それを解決するためのアイデアが発表されていました。
ワークショップの最後には千葉与四郎副町長が「上士幌町には潜在的な空き家が多い。それらを活用できる人材をどう育てていくかが課題。今回のワークショップで出たアイデアが具体的なかたちになっていくことを期待します」と総括を述べられました。