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7月27日(土)・28日(日)の2日間、生涯活躍かみしほろ塾2019「総合講座」第Ⅰ期を開催しました。
第Ⅰ期のテーマは「人生100年時代を元気に生きるために」。
27日は地方創生総括官の稲山博司氏、アルベール冬期五輪銅メダリストの橋本聖子氏、元サッカー日本代表主将の柱谷哲二氏の3名が、28日は女優の小林綾子氏、介護福祉士の和田行男氏、冒険家の三浦雄一郎氏の3名がそれぞれ登壇し、多彩な切り口で講演を行いました。
受講者からは「いろいろな講師から話が聞けて良かった」「認知症などはテーマが身近なので興味を持って聞いた」「前向きな話を聞いて自分も頑張ろうと思った」などの感想が聞かれました。
「総合講座」第Ⅱ期は、10月5日(土)・6日(日)で開催される予定です。
「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」の題目で講演した稲山博司氏
「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会のもたらすもの」スポーツを通じた人材育成について語った橋本聖子氏
「ドーハの悲劇からの再興」自身の経験を伝えた元サッカー日本代表の柱谷哲二氏
「朝ドラと私」出演したドラマを振り返る小林綾子氏
「誰もが最期まで人生の主人公であるために」認知症をテーマに語った和田行男氏
「86歳で南アメリカ大陸最高峰への挑戦」と題して、人生における挑戦について伝えた三浦雄一郎氏