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8月23日(木)、空き家空き店舗を活用したまちづくり推進を目的にした、「空き家空き店舗活用ワークショップ」を開催、19名が参加しました。
第1回目である今回は「こういうまちであってほしい」をテーマに、「昔のほうがよかったこと」「今のほうがよいこと」「未来に向かって取り組みたい課題」「ずっと残しておきたい価値観」について、参加者同士がディスカッション。
参加者からは「昔は飲食店が多く商店街に活気があった」「今は子育て支援が充実している」「変わらない自然が残っている」「人と人の距離が近い」などの意見が出され、活発な意見交換が行われていました。
本ワークショップは全3回開催され、第2回目は9月18日(火)、第3回目は10月30日(火)に行われます。
ファシリテーターを務めた、一般社団法人 生涯活躍のまち推進協議会 事務局長の芳地隆之氏
ワークショップの様子
ポストイットに意見を書き出して、参加者同士で自由にディスカッションしました